お知らせ

上山市民俗行事 加勢鳥

上山市民俗行事 加勢鳥

“ケンダイ”という藁蓑をかぶった若者に手桶から祝いの水をかけ、五穀豊穣や商売繁盛などを祈る、江戸時代初期から伝わる上山伝統の民俗行事です。

日時/2023年2月11日(土・祝)10:00~15:30予定
場所/上山城正門前広場(祈願式)~上山市内(練り歩き)予定

10:00~ 祈願式(神事)・・・上山城正門前広場
10:45頃 上山城正門前広場
11:00頃 十日町商店街
11:15頃 新丁坂下交差点
11:30頃 湯町地区
11:40頃 新湯地区
12:10頃 二日町交差点
12:40頃 JRかみのやま温泉駅前
〈お昼休憩〉
13:20頃 JRかみのやま温泉駅前
その後、石崎地区・河崎地区・高松地区へ(徒歩や車移動)
13:40頃~14:40頃 葉山地区
14:50頃 上山市消防署、上山警察署
15:00頃 おーばん上山店、ヤマザワ上山店
15:15頃 ヨークタウン(※演舞後、終了)

※時間は多少前後します。ご了承ください。
※今後の状況等により、内容が変更になる場合がございます。

「加勢鳥」一般参加者募集<受付終了>
2022年11月20日(日)必着にて、一般参加者を若干名募集いたします。
例年希望者多数のため、11月下旬に行われる加勢鳥保存会役員会にて、参加者を決定させていただいております。
ご希望に添えない場合がございますが、神事であることをご理解ください。
参加をご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入いただき、郵送またはFAXまたはE-maiにて事務局までお送りください。
参加申込書 PDF
参加申込書 Excel

お問い合わせ/加勢鳥保存会事務局(上山市観光物産協会)
TEL.023-672-0839 FAX.023-673-3622 E-mail:info@kaminoyama-spa.com

〈2月11日限定!加勢鳥グルメ&加勢鳥グッズ〉
・加勢鳥グルメの販売… ※2022年度未定
この日しか食べられない、上山市商工会青年部特製の焼きだんごです!
 

・加勢鳥グッズの販売…9:00~上山城前にて ※2022年度未定
「カッカッカーのカセ鳥応援隊」が加勢鳥に関連したグッズを販売します。
 

・甘酒のおふるまい…9:00~上山城前にて ※2022年度未定
上山市観光ボランティアガイドの皆さんによるお振舞い(数量限定)
 

・楢下宿名物「納豆あぶり餅」の販売…9:00~上山城前にて ※2022年度未定
「ばあちゃんずくらぶ」のお母さんたち手作りの納豆あぶり餅。普段は冬の楢下宿でしか食べられない、香ばしい味わいは大人気。
 

〈加勢鳥の歴史と由来〉
加勢鳥は、五穀豊穣・家運隆盛をもたらす歳神様の来訪行事で、「小正月に遠い土地からやってくる神の声によって一年の豊かさを祝う」という信仰から生まれたと考えられ、「御前カセ」と「町方カセ」が行われていました。
御前カセは、寛永年間に始まり、毎年旧正月の十三日、上山城に昇殿を許された高野村の若衆三人が、御前で加勢鳥を披露。御殿では新しい手桶と柄杓で加勢鳥に水をかけ、酒と銭一貫文でねぎらいました。
一方の町方カセは、十五日、周辺部の各村から集まった若衆が、商家の連なる町中の門々を歩き回り、出迎える町の若衆は裸になって手桶の水を争うようにかけ、町人たちは火伏せや商売繁盛を祈願してご祝儀を出し、酒や切り餅を振舞いました。

〈加勢鳥の楽しみ方〉
・手ぬぐいやタオルを巻く
ケンダイ頭部に新しい手ぬぐいやタオルを巻いて、一年の「家内安全」「商売繁盛」「火の用心」「五穀豊穣を願います」
 

・祝い水をかける
江戸時代の大火の際、火喰い鳥が空を舞い類焼させたように見えたことから、鳥に水をかける加勢鳥には火伏せの意味が込められています。
水にあやかって水商売の繁盛を願う行事としても大切にされてきました。
町の各商店・旅館では、商売繁盛・家内安全・火の用心を願って加勢鳥に水をかけます。どうぞご参加ください。
 

・加勢鳥の藁
神の化身である加勢鳥。そのケンダイから抜け落ちた藁は縁起物です。
加勢鳥の藁で女児の髪を結うと、黒髪の豊かな美人になると言われています。
※ケンダイ(加勢鳥)から藁を直接引き抜かないようにお願いいたします。
縁起物の藁は、加勢鳥から“抜け落ちた”藁です。
どうぞお持ち帰りいただき、大切に保管してください。
 

上山市民俗行事 加勢鳥